そのとき、私は父に会うのが嫌でたまらなくて、迎えに行く空港で足が震えた、ということも書きました。
あのときの感情は、今思い出しても胸が苦しい。。
私は占星術の仕事を少し、していますが、私が占星術にのめりこむきっかけとなったのが、父の存在でした。
父は感情の起伏が激しいひとで、特に、怒りの爆発がものすごいのです。今、テレビをみて笑ってたと思ったら、次の瞬間にはちゃぶ台をひっくり返す。一生忘れられないような、ひどい言葉で侮辱する。。
私はそんな父が、恐ろしくて疎ましくて、嫌で嫌でたまりませんでした。
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