2010年08月30日

心とカラダが元気になる 観音めぐり☆


観音めぐり

















少し前、友人の江藤玲さんから新刊本を送っていただきました。封をあけると、とっても綺麗な観音様の表紙。

実は4年くらい前から、私は観音様に関心を持っていて、ぽつぽつと調べていたのです。
不思議なシンクロ。

阿修羅様とか、日光様とか月光様とか、いっぱい仏像はあるのに、やっぱり観音様に。。。

友人とはいえ、最近は年賀状のやりとりばかりで、全然会えてない私たちですが、勝手にご縁など感じつつ、中をぱらぱらとめくってみると。


続きを読む
posted by kanaliyahouse at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

『獣の奏者』<I 闘蛇編><II 王獣編>を読みました

『獣の奏者 エリン』というアニメが大好きだ、ということは前に書きました。

原作があることは知っていたのですが、アニメが終わってから読もう、と思い、原作はまだ読んでいませんでした。
だって、話はアニメで知っているし、アニメは超面白いから、原作もそこそこ面白いだろうけど、まあ、後回しでいっか、と思って。

けど、おとつい、会社の昼休みにふと思いついて、『獣の奏者』の<I 闘蛇編><II 王獣編>を二冊買い、帰りの電車の中で読み始めたら。

と、止まらない。。!

お、面白い〜〜!!

昨日の午前中には読み終わってしまい、今も、ぼうっと、物語の余韻に浸っています。。

ああ、こんなの久しぶり!!

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 10:33| Comment(8) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

グリム童話は恐ろしい

昨日から、グリム童話を読んでいます。

グリム童話はたくさん訳が出てますが、私の最も好きな訳者である、池内紀さんの訳のものを選びました。

「ラプンツェル」、「ヘンゼルとグレーテル」、「ブレーメンの音楽隊」。。
「しらみとノミ」、「悪いやつら」、「三人の糸くり女」。。

知ってる話も知らない話も、有名な話も、あれこんなのあったんだ、っていう話もあります。

なんとなくひっかかったのが、「猫とねずみ」。

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

茂木健一郎さんと日高敏隆さんの対談に行ってきました☆

今日は、脳科学者の茂木健一郎さんと動物行動学者の日高敏隆さんの対談に行ってきました。

茂木さんといえば、私はこの頃、毎週火曜日のNHKの番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』を楽しみにしています。
茂木さんがナビゲーターとなって、毎回、いろんな分野のプロフェッショナルの仕事ぶりを取り上げる、刺激的な番組です。

毎回面白いんですが、特に宮崎駿さんや漫画『MONSTER』の作者、浦沢直樹さんが登場した回は大興奮して見たものです。
あの方達はあんまりテレビには出ませんよね。

しかも、『プロフェッショナル』は単なるトーク番組じゃなくって、仕事場にぴったり張り付くような取材をする番組です。
宮崎さんなんか、何ヶ月も取材したんじゃないかな。。私だったら、四六時中テレビのカメラに見張られるようでたまらないなあと思います。

もしかしたら、あの方達はきっと、茂木さんが司会だから出演をオーケーしたんじゃないかな〜と。


続きを読む
posted by kanaliyahouse at 21:32| Comment(7) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月22日

一週間で一冊読むぞ!「ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう」はな

「ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう」は奈良や京都の仏像をはなさんと一緒に探訪する、素敵な本です。巡るお寺は浄瑠璃時、室生寺、安倍文殊院、平等院など、20。

モデルでタレントのはなさんは美しいのに、どこかのほほんとして、力が抜けて、ひとのこころをなごませるパワーを持ったひとだと思います。

それでいて、とっても頭がよくって、趣味がよくって、ワンランク上な感じ。

この本はまさにそんな本でした。

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 21:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

一週間で一冊読むぞ!「流れる星は生きている」藤原てい 「だから、あなたも生き抜いて」大平光代

読んだ本の感想を日記に書くようになって気づいたのですけど、無意識に手に取った本の内容が似ていたり、何か繋がっていることがあります。

今週読んだ2冊の本は図らずも似ていました。
どちらも女性作家の、ドキュメンタリです。

「流れる星は生きている」藤原てい

藤原ていさんは、作家 新田次郎さんの奥様です。1918年生まれ。終戦を満州で迎えられました。
ほんの数日、脱出が遅れてしまったために38度線が封鎖され、北朝鮮に取り残されてしまった藤原さん一家が、約一年をかけて自力で日本へ帰ってくるまでの苦難の道が描かれています。




続きを読む
posted by kanaliyahouse at 20:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

「パフューム」〜私をアロマセラピーの仕事へと導いてくれた本


ジュゼッペ・バルディーニ(ダスティン・ホフマン)














先週、話題の映画「パフューム -ある人殺しの物語-」を観てきました。
私にしては珍しく封切り初日に。それにはわけがあります。

この映画の原作は私にとって、超特別な本なのです。
15年ほど前に読んだこの本の影響で、私は香りというものに興味を持ち、後にアロマセラピーの仕事に就くことになったからです。

原作はもう、面白いなんてものじゃないんです。
この本一冊読むためだけにだって、人生は充分意味があるって思えるほどの、凄まじい面白さです。

香りがテーマのこの奇妙な物語を、スピルバーグもマーティン・スコセッシも映画化したいと熱望したけれども、原作者のパトリック・ジュースキントが断り続けてきたそうで。
ついに映画になるのか。。と、10年以上前からの大ファンとしては少々不安になりつつ、でも、私には映画に行かないなんていう選択肢はありませんでした。

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 21:53| Comment(8) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

一週間で一冊読むぞ!「3びきのくま」トルストイ


3文豪トルストイが絵本を書いているなんて。
この本を手に取ったとき、まず思ったのがそれでした。

トルストイといえば、「アンナ・カレーニナ」や「戦争と平和」などで超有名な世界的文豪。あ、でも、「イワンのばか」もトルストイだった。。なんて考えながら、緑色の温かくも美しい絵本を開きました。

お話しはとってもシンプル。
森の中で迷子になった女の子が、森のくまさんのうちに迷い込んじゃう、っていうファンタジーです。

飾り立てた言葉はなく、すごくすごくシンプル。
だけと、痛烈な人間批判、文明批判の本だ、と思いました。



続きを読む
posted by kanaliyahouse at 15:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

一週間で一冊読むぞ!「阿弥陀堂だより」南木佳士

恋愛小説ではない小説を面白い、と思えるようになったのは割と最近です。恋愛が私の最大の関心事だったころは、小説の中にそのヒントや答えが埋まっているんじゃないかと思って、恋愛小説にしか、興味を持てませんでした。

「阿弥陀堂だより」に描かれているのは、恋愛の結果、辿り着いた夫婦生活です。
妻が最先端の医者で、夫が売れない小説家。

文学好きだった少女が、自分には小説を書く才能はないからといって医者になり、ガンガンに稼いで夫の夢を助けます。夫は新人賞を獲ったきり、文芸誌にほんの数回、短編小説を載せてもらえるのが関の山の、一年の収入がたった20万円というていたらく。

それでも夫婦はうまくいっていました。
けれど、ある日、妻のこころが壊れてしまうのです。

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 10:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

一週間に一冊読むぞ!「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎 「14歳の心理学」香山リカ

「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎


昨年、映画化されて話題になって、ずうっと気になっていた本です。やっと読みました。

読みやすくて、きちんとストーリーが組み立てられていて、うまいなあと思いました。一見、凝ったストーリーに見せながら、実はそんなに凝ってないのですね。よく考えれば、場面転換も印象よりは少ない。

会話劇だから、あっちこっち飛んで見えても、実は会話の中の思い出話だったりするので、すっきりしています。

ストーリーという縦軸とキャラクター設定や会話の妙、道具だての面白さという横軸が実にうまくからまっていて、
私のような小説を書きたい人間には教科書みたいな作品だなあと感じました。

おすすめ度 ☆


続きを読む
posted by kanaliyahouse at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

一週間に一冊読むぞ!「100万回生きた猫」佐野洋子


100万回生きた猫いつもお伺いしているマロニエのこみち・・・。さんの日記で、「もしも次に生まれ変わったとしたら、女性がいいですか、それとも男性がいいですか?」という内容の日記がありました。

そのとき私はちょっとひねくれて
「今は違いますが、私はそもそも生まれ変わりたくないと思っていました。
一度死んだらずうっと死にっぱなしがいいです。もう二度と、生まれ変わりたくありません。それでももしも生まれ変わってしまったら、男でも女でもそれを受け止めるつもりです」
という内容のコメントを入れました。

せっかくのマロニエのこみち・・・。さんの問いかけに全く応えていない、自分勝手なコメントです。

でも。

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 21:21| Comment(8) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月31日

1週間に1冊読むぞ! 竹内薫・茂木健一郎 『脳のからくり』

先週、千歳烏山のフグ屋にひとりで行ったことは書きました。
カウンターでひとりで飲んでいて、たまたまお隣に座った書店勤務のH子さんから頂戴した本が『脳のからくり』です。

「面白い本ですか?」
と訊ねると
「まあ、そこそこね」
とのお返事。

ふむ。。と思いつつ、有り難くいただき、今日、読んでみました。
感想は、H子さんと同じです。
まあ、そこそこ。

有名な脳科学者の茂木健一郎さんの本か、と思って読み始めたら、ほとんど、科学ライターの竹内薫さんの本。茂木さんは最後のほうに10頁ちょこっと書いただけ。300頁以上の本なのに、10頁しか登場しない茂木さんの名前がでかでかと表紙に印刷してあって。。



続きを読む
posted by kanaliyahouse at 17:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

一週間に一冊読むぞ!梨木香歩『蟹塚縁起』


蟹塚縁起蟹がテーマの、絵本です。

梨木香歩さんといえば、『西の魔女が死んだ』や『マジョモリ』など、魔女をテーマにした不思議で格調のある物語の作り手というイメージを持っています。
魔女から蟹へ。
蟹というモチーフで梨木さんは何を描きたかったのだろう、という興味でこの本を手にしました。

蟹というと、硬い殻に覆われて、横にちょこまか動くかわいい生きもの、というふうに私は感じています。
けれど、かわいい物語なのかなあ、とは、思えませんでした。

理由はカンタン。
表紙の絵が全くかわいくなかったからです。
尖った木とその黒い影が印象的な、暗い色調の風景画。絵本とはいえ、これがこども向けではないことは見た目からして明らかでした。


続きを読む
posted by kanaliyahouse at 17:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

一週間に一冊読むぞ!宮部みゆき『あかんべえ』上・下

時は江戸時代。
病で死の淵をさまよった少女が、三途の河原の水たまりの水を飲んだ。
それで少女は、この世のものでないものを見る能力を身につけてしまった。。

江戸時代ファンタジー。しかもホラー。主役は12歳の少女。

これが面白くないわけがない。
すごいなあ、宮部みゆきは。一体いくつ名作を書いたら気が済むんだろう。。
そんなふうに思って、書店でこの本を購入しました。



続きを読む
posted by kanaliyahouse at 18:43| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

一年で100冊読むぞ!53「診療室にきた赤ずきん」大平健 54「こころのおそうじ」たかたまさひろ 55「プラネタリウムのふたご」いしいしんじ 56「龍の子太郎・ふたりのイーダ」松谷みよ子

「診療室にきた赤ずきん」大平健

著者の大平健さんは精神科のお医者さまだそうです。精神科の治療に、大平先生は昔ばなしや童話を使っておられます。「ねむりひめ」「赤ずきん」「うらしまたろう」「三匹のこぶた」などなどのお話を使った実際の症例が、しろうとにもわかりやすく書かれています。

登校拒否や引きこもり、家事恐怖症の主婦、うつ病のOL、失恋のショックで幻聴が聞こえるようになってしまった青年。
こころを病み、そしてそれがこころを通り越してからだにまで強く影響が出てしまったひとたちと理解しあうために、物語がいかに有益か。

物語に触れ、物語の意味を深く探っていくことで、医者は患者を理解し、患者は自分のこころとからだにかけられた謎を解くことができる。

おすすめ度 ☆☆


続きを読む
posted by kanaliyahouse at 19:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

一年で100冊読むぞ! 49「どちらでもいい」アゴタ・クリストフ 50「少年とアフリカ」坂本龍一・天童荒太 51「ドラマチック チルドレン」乃南アサ 52「初心者のための文学」大塚英志

「どちらでもいい」アゴタ・クリストフ 

アゴタ・クリストフは大好きな作家です。「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」を読んだ日のことは、昨日のことのように思い出されます。

テレビで糸井重里さんが仰ってたんですけど。
ある日、家で奥様の樋口可南子さんと一緒に本を読んでたんですって。糸井さんの読んでた本はまあ、普通で、ふっと樋口さんを見たら、樋口さんがもう、夢中になって本を読んでて、止まらなくなっていて。

いいなあ、何読んでんの?って覗き込んだら、アゴタ・クリストフの「悪童日記」だったって。で、面白いからすぐ読み終わっちゃって、糸井さんも読んだら、やっぱり止まらなくなって、すぐ読んじゃったんですって。

その時、続編である「ふたりの証拠」「第三の嘘」は既に出ていて、続きを読みたいんだけど、もう夜で、本屋は閉まっちゃってて買えない。で、ふたりで朝になると同時に本屋へダッシュして、続きを買って、やっぱり止まらなくなって、最後まで読んじゃったんですって。

で、この話を糸井さんが木村拓哉さんにしたんですって。

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 22:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

一年で100冊読むぞ! 45「12星座の星物語」角田光代 鏡リュウジ 46「ミーナの行進」小川洋子 47「プレーンソング」保坂和志 48「エンジェルエンジェルエンジェル」梨木香歩

「12星座の星物語」角田光代 鏡リュウジ 

心理占星術研究家の鏡リュウジさんと小説家 角田光代さんの共著です。
12星座の男性の物語と女性の物語、計24の掌編小説を角田さんが書き、鏡さんが星座による性格分析を書かれています。

私も以前、星座に関する物語が書けないかしら。。と思って、星を学んでみたことがあります。でも、小説は書けなかった。
勉強すればするほど、占星術はあまりにも深くて、この星座はこんなひと、なんて、単純には類別できなくなってしまったから。

人間の性格が12個にきっちり分類できるわけがない。




続きを読む
posted by kanaliyahouse at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

一年で100冊読むぞ!41「セックスボランティア」河合香織 42「仮面の告白」三島由紀夫 43「フラニーとゾーイー」サリンジャー 44「マジョモリ」梨木果歩

今年もあと1ヶ月ちょっと。100冊までは半分以上ある。。ううう、達成できないかも。と半分ヤケ気味ですが、今回読んだ本も、どれも素晴らしかったです。


「セックスボランティア」河合香織 

障害者にも性はあり、もちろん性欲がある。
障害者だって恋もしたいし、セックスもしてみたい。

けれど、障害でからだはおろか指すら動かないひともいるし、24時間酸素ボンベをつけていないといけないひともいる。

そういうひとに性のボランティアをする健常者がいる。女性が男性に、または男性が女性にボランティアをする場合もあるし、男性の障害者に男性の健常者が自慰の介助を行うこともある。障害者専門の風俗店もある。

すごく衝撃的な内容のルポルタージュです。


続きを読む
posted by kanaliyahouse at 11:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

一年で100冊読むぞ!36『地下鉄に乗って』浅田次郎 37『パークライフ』吉田修一 38『愛の論理』飯田史彦 39『蝉しぐれ』藤沢周平 40『のほほんだけじゃダメかしら?』大槻ケンヂ

『地下鉄に乗って』浅田次郎

こないだ、会社へ向かうJRの中で『地下鉄に乗って』を読んでいました。ものすごく面白くて、ハラハラして、ふっと気づいたら。降りるべき駅を通り過ぎていました。。。
あああ〜、ち、遅刻です〜!

私が乗ってたのは地下鉄じゃなかったですけど、『地下鉄に乗って』を読んでたら、電車を乗り過ごしちゃったなんて。(恥)
社会人になって20年。こんなことは初めてですが、つまりそれだけ、面白かったってことです。

あまりに小説が良かったために、イメージを壊されたくないので、今公開中の映画は見ないつもりです。

おすすめ度 ☆☆


『パークライフ』吉田修一

吉田修一さんはこの『パークライフ』で、芥川賞をお獲りになりました。どんなに面白いのかしら。。と期待して読み始めたのですが。

むむむ。。

続きを読む
posted by kanaliyahouse at 21:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

一年で100冊読むぞ!34『イッツ・オンリー・トーク』絲山秋子 35『神様からひと言』荻原弘

『イッツ・オンリー・トーク』

芥川賞作家 絲山秋子さんのデビュー作です。

以前に芥川賞を取られた『沖で待つ』は読んでいました。面白いけど、優等生的だな、というのがそのときの正直な印象。

通勤電車の中で安心して読み始めたのですが。

ん?んんん?
のっけから。。色っぽい。いや、結構赤裸々な。。ってか、どエッチ!うひゃ、そ、そんなとこまで。。い、いや、ものすごく面白い。え、あ、だけど。。あっ、だめ!もう、ここでは読めない!!

両隣にひとがいる電車の中でなんか、とても読めない激しさです。ああ、でも続きが気になる。。う、うまい。いったん物語に入ったら、終わりまで気になってたまらなくなる魔力を持った文章。

その日はたまたま、ひとりランチだったので、本を片手にフレンチのお店へ!お昼休みに一気読みしました。




続きを読む
posted by kanaliyahouse at 08:50| Comment(6) | TrackBack(0) | 読書・文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。