2011年09月14日

こころの中で、毎日あのひとに呼びかける

友達のKちゃんから、『NANA』を借りて読んでいます。

いやー
面白くって〜

先週から読み始めて、今日は19巻まで読みました。

何年か前に映画化されたとき、2巻までは読んだのですが、絵が趣味に合わないな〜と思って、やめてたんですよね。でも、今回読んでみて、展開の面白さと人間観察の鋭さに圧倒されて、すっかりファンになりました。

といっても、今読んでも2巻まではやっぱり少しきつかった。俄然面白くなってくるのは3巻からだな〜

『NANA』は、奈々とナナ、同じ名前を持つふたりの女の子が主人公なんですが、所々で、ふたりのナナは、こころの中で、相手に呼びかけるんです。

ねえ ナナ
もう一度
この手を繋いで

とか。

私はすごく文学的だな〜と思って、何度も読み返しています。

それで、ふっと気づいたのですけど。






私も、毎日、大切なひとに、こころの中で呼びかけて生きてるよな〜。。と。

それはたとえば、一日の仕事から解放されて、会社を一歩出た瞬間とか。
お風呂で温かい湯気と気持ちのいいお湯に包まれたときとか。
眠りに落ちる寸前の暗闇の中でとか。

声にはしない声を、大切なひとに向かって発することがある。

そんなとき、今はこの場にいないけど、確かに相手の存在を感じて、深いところで結ばれた気がするんです。

こころの中で大切なひとに贈る言葉は、自分を偽らなくて、それでいて、綺麗な言葉が多いように思います。
だからかな、少し澄んだ自分になれたみたいで、嬉しくなる。


言葉は誰かと誰かをつなぐもの。
誰かの耳に音として届いた言葉や、活字になったものだけが言葉じゃない。
思うだけでも、きっと誰かを支える力になったり、誰かのこころを温める。
そんな力を持っているんだと思います。








posted by kanaliyahouse at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 大切なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素敵!
Posted by きんた at 2011年09月18日 18:56
♪きんたさん、コメントありがとうございます。

えへっ。
きんたさんも、きっと、大事なひとと、いつも繋がれてますよ☆
Posted by kanaliya at 2011年09月18日 19:50
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