2010年10月29日

お守りの意味

少し前の体育の日の翌日。
いつも通り会社に行くと、笑顔が素敵なNさんが松葉杖をついていました。

聞けばお子さんの運動会で骨折しちゃったとのこと。
あちゃあ。。お父さん、がんばりすぎちゃったのね、と思ったのですが。

私は少し、気になることが。。。

実は、Nさんは今年のはじめ、ハワイに行き、超めずらしい黒珊瑚の腕輪を買ってきて、お守りとしていつも身につけているんです。

「運動会のとき、お守りはつけてましたか?」
と、私が聞くと
「いいえ、運動するし、外してましたけど」
との答え。

「そうですか。。」

と、会話はそこで終わりにし、それ以上は何も言わなかったのですが。




Nさんの珊瑚のお守りは、海のもの。つまり魚座を守るもの。


そして、Nさんの怪我したところは、足の指。
占星術では、人間のからだも星座にあてはめます。
たとえば、頭や目は牡羊座、のどは牡牛座、双子座は手、蟹座はおっぱい。

そして、魚座は足。特に靴をはいたときに隠れる場所。足の指なんて、まさに魚座。


いつも魚座を守るお守りを身につけているNさんが、たった一日、お守りを外した。
そしたら、そこに怪我を負った。。

Nさんは別に魚座じゃないし、単にハワイのお土産を気に入って、お守りにしただけなのに。。。


うう、なんだか恐くて、ぞうっとしてしまいました。


ちなみに今年は幸運の星、木星が魚座と牡羊座を行ったりきたりする年です。体育の日は木星が魚座にありました。

でも、木星の厳密な意味は「拡大」です。
つまり、いいことでも悪いことでも、大きくなってしまう。

Nさんはたった一本、足の指を折っただけなのに、入院して手術をしなければならなくなりました。
しばらく会社を休み、仕事復帰した今も松葉杖です。


けど。
私はNさんにとって、これはチャンスと思っているんです。
ここ何年か、Nさんは新しいチャレンジを続けてきたのですが、本人の思いと結果にずれがあった。

Nさんひとりがフル回転して、まわりがそのスピードについていけない、そんな印象を私は持っていました。

今、足が動かないNさんは、自分の代わりにひとに頼んで、さまざまなことをやってもらっています。
ひとに頼めば、自分でやるのとは少し違った結果が出ます。がっかりすることもあるでしょうし、逆に発見もある。

新しいやり方、新しい考え方、新しい動き。

それを、Nさんの動かない足が、教えてくれてる気がするんです。


今までどんなにがんばっても超えられなかった壁を、この後きっとNさんは超えられる。
そんな気がしています。








posted by kanaliyahouse at 21:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々の暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お怪我をされた方は、
痛いし日常生活もご不便だと思います。
本当にお気の毒…。
でも、何だか神様が
何か教えたくてなさったようにも思えますね。
人の思いは、つい自分中心になりがちだけど
それだけじゃ駄目なんだよってメッセージなのかも?
なんて生意気だけど考えてしまいました。
少しでも早く、お怪我が良くなりますように!
お祈りしてます。
Posted by kasuka at 2010年10月29日 21:34
♪kasukaさん、コメントありがとうございます。

ピンチはチャンスの裏返し、というのを、この頃のNさんを見ていて、ほんとうに感じています。

痛みやご不便はあると思うのですが、自分の変化を観察して楽しむような余裕も、Nさんからは感じられるのです。

魚座の次に、木星が来るのは牡羊座。
新しいステージに上がることを求め、チャレンジせずにはいられない星座です。
牡羊座に上る準備を私もしなくちゃ!と、Nさんを見ていて思います。

優しいコメント、いつもありがとう!
Posted by kanaliya at 2010年10月29日 21:54
お久しぶりに覗いたら、あらまあ。
私も魚座で足を怪我してから、できないことは人に甘えることを覚えました。
4年たった今も不便なことはまだあるけれど、結果として良かったと思うことが沢山あります。
Nさんも自分でなんでもやらないで、少しは人に頼むことを覚えなさいということかもしれません。私がそうだったから。
入院で新しいご縁もありましたし、今は病院にやたら詳しくなり、足だけでなく体全体のことや漢方や整体なんかも素人なりに興味が湧いて面白いです。
あのまま頑張っていたら、快適な今の場所とも出会えなかったかもしれないななんて思います。
Nさんもなにかのチャンスなのかもしれませんね。
骨折の場合は無理しないように、でもリハビリはちょっと無理して頑張られば必ず良くなりますから大丈夫。
いつもは気づかない周りのヘルプのありがたさや見ず知らずの人の気遣いにとても敏感になって、その分人にやさしくできるようになったのではないかな〜って今は思いますもん。
Posted by ふくわうち at 2010年10月30日 23:24
♪ふくわうちさん、コメントありがとうございます。

>いつもは気づかない周りのヘルプのありがたさや見ず知らずの人の気遣いにとても敏感になって、その分人にやさしくできるようになったのではないかな〜って今は思いますもん。

ああ。。
まさに、Nさんがそんな感じかもしれません。

前から素敵な方だったのですが、お怪我をなさってから、ひとに何かを頼むたび、感謝をこめて「ありがとう」と言ったり、とても素直な、いい感じのお顔になってきたのです。

Nさんもだけど、ふくわうちさんもすごいな〜

怪我をしたことをプラスに転換して、人生をよい方向に持っていけるなんて。。

私もがんばらなくっちゃ!



Posted by kanaliya at 2010年10月31日 12:52
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。