2006年06月07日

先生が亡くなりました。

私の通っているライタースクールの先生が亡くなりました。

私は東京に出てきて15年なんですが、そのほとんどを見てくださった、父親のようなひとです。

うん。
私は実の父を受け入れることができなくて、ずっと苦しかったのですね。
大人の男の人が恐かった。
今も私は大人の男の人といると、身がすくんでしまうことがあります。

先生は、私が身をすくませずに接することができる、ほとんど唯一と言っていい、大人の男のひとです。

先生はうんと怒るときもあったし、厳しいことも仰るけれど、私は先生の前で息ができないほど恐怖を感じることはありませんでした。

いつも優しかった。いつも面白いことを言って笑わせてくれた先生。
先生と出会って、私はこんな男のひともいるのだと思いました。
先生を父親のように慕うことで、私の中のひしゃげた何かが、救われていたように思います。

ゆるぎない、大人の男の人。何があっても味方になってくれる絶対的な安心感。
先生がそばにいてくださったから、不安な東京生活に耐えることもできた。

知らせを聞いて、まだ数時間です。
まだ、実感がわきません。。

すみませんが、二、三日、日記を休みます。




posted by kanaliyahouse at 16:25 | TrackBack(0) | 大切なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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